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令和 すべての始まりにしよう

<2019年05月号>
 
     
 

   令和元年がスタートしました。国民の大多数が新元号に好感を持ち、新しい時代が始まることへの期待感が高まっています。その上、お札も一新されることが発表されました。このお札も新時代にふさわしいデザイン性を持ち、令和にふさわしい日本のお札になりそうです。

   「新しい時代=令和時代」を迎えるにあたり、少し振り返ってみます。

   昭和は64年間(正確には63年と少し)あり、太平洋戦争の敗戦(どん底)を経験し、その後の復興(絶頂)は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまでいわれました。誠に激しい時代でした。

   平成はこの激しかった時代の後片付けの時代であった気がします。昭和時代の整理整頓が行われ、経済は停滞しました。しかし、決して失われた30年ではありません。令和という新時代で飛躍するための序章のような役割を果たしたんだと思います。

   私は戦後生まれであるため、敗戦は知りません。欧米に追い付け追い越せが国民の総意だった高度成長期に、少年期、青年期を過ごしました。そして、バブル崩壊を含む平成を壮年期として、最も活動量の多い時代を過ごしたんです。その私が、令和に老年期ではなく、皆さんが感じているのと同じように、新時代の息吹を感じます。

   そこで、この新時代に我々は何をなすべきなのでしょうか。令和になったからといって、何か特段変化が訪れる訳ではありません。自ら変化を起こさない限り、何も起こりません。

   令和になったからといって、世の中が落ち着く訳ではありません。そこで私は「すべての始まりにしよう」と思うのです。

   日本人は、何かの節目を変化や発展の動機付けにすることが得意な民族です。今ほど、捨てるべきものと守るべきもの、古い技術と新しい技術、古い考え方と新しい考え方が混然としている時代は無かったのではないでしょうか。捨てようとしているものの中に守るべきものが入っていたり、逆もまたありで、単純に割り切ることができません。既存のものにとらわれず、かといって新しいものにも片寄らず、会社の将来を見つめて、その成長、発展に寄与するものを取り入れよう。それが「すべての始まりにしよう」です。

   会社には歴史があります。それぞれの事情も異なります。しかし、目指すのは、成長と継続です。令和になっても変わらないテーゼです。

        

 
 

 

OAGグループ代表 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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