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「快男子ここにあり」

<2011年7月号
 
     
  和田塾内モンゴルビックリセミナーで中国人民共和国の内モンゴル自治区に行ってまいりました。
内モンゴル自治区は人口2310万人、面積は日本の約3倍のとても大きな自治区であり首都はフフホト、そこから飛行機で1時間30分のウランホトを訪問しました。

ウランホトは今回の内モンゴルツアーの案内人である鹿野正春さんの事業拠点でありまして、鹿野さんの出発点の街でもあります。

 

〜鹿野正春さんの歩み〜

1973年 「飛騨美濃木曽路物産協会」立ち上げ
1975年 「木曽路物産株式会社」設立
1992年 100名で内モンゴル視察
1993年 株式会社天外店設立
1994年 日中合弁「内蒙古万佳食品有限公司」設立

鹿野さんは現在65歳ですが、今から19年前、46歳の時に内モンゴルで事業を興すべく100名の視察団を結成しました。その中からの有志を集め、1億5000万円の資本調達を行い事業をスタートさせました。

鹿野さんの事業は食品加工業(味噌・醤油・調味料・その他の加工食品)を中核として、不動産事業、ホテル業、岩塩事業、火葬・葬儀事業、カラオケ・レストラン事業等の企業集団を作り上げました。

3泊4日の旅程の中で、すっと鹿野さんとご一緒でしたから、その人柄に触れ、いかにしてこの企業集団を作ったのかの話を聞くにつれ、久しく忘れていた冒険物語を聞いているようでした。

例えばその中の一つである葬儀社と火葬場ビジネスがあるんですが、その創業経緯は傑作です。当時ウランホトでは全て死者は土葬で行われていたんですが、当時の市の首脳を何回となく日本に招き、北は北海道から南九州まで見学させると共に色々な火葬場を見学させたそうです。

そしてウランホトに火葬場・葬儀場を作ると共に、市政府から土葬禁止の法律を制定させ、現在独占的(1つしかありません)なビジネスに育て上げました。ウランホト唯一の火葬場が鹿野さんの事業なんです。傑作と思いませんか。

また、鹿野さんの事業集団は万佳(ワイジャイ・全て良しの意味)グループとして知られているんですが、自社のホテルの前の通りは、万佳ストリートと名前がついておりました。

ウランホトは中国の中では小さな街(人口30万人)ですが、こんな事が出来ている日本人がいたんです。「日本人ここにあり」「快男子ここにあり」と思いませんか。

紙面の関係でほんの少しの紹介しか出来ませんが、いずれ鹿野さんには、OAG経営者向けセミナーに来て頂きたいと思っております。

乞うご期待です。



 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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