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OAG税理士法人、太田孝昭が経営者に贈る元気になる言葉シリーズ
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元気になる言葉
―目的管理・日付管理・各論管理―
<2010年11月号
 
     
 

 現下の厳しい経済状況の中で、企業業績を向上させるのはとても厳しい事だと思いますし、小社もご多分に漏れず厳しい状況は続いております。

 旧聞ですが、ホンダがF1にチャレンジしていた頃(30年以上も前になりますが)、ホンダが連戦連勝を続けている時に、突然F1のルールが変更になり、ホンダが不利になった事がありました。(この話は他のスポーツでもありそうですが)その事を関係者一同はホンダ潰しだと言って憤慨して文句を言っていたら、本田さんは「ルールはホンダだけ変わったのか?」「いや違います」「全部が同じルールになりますが」「同じならいいじゃないか」と話したというのです。これは大昔に読んだ記事に載っていたもので正確さには欠けますが、本多宗一郎氏のすごさを感じさせると共に今あるホンダの背骨になっている気がします。

 さて、厳しい現状は全ての日本企業にいえる事です。当社だけが不況なのではないんです。本田さんの話と同じ事です。
 景気が良いか悪いかは企業経営者にとって議論の対象外のことで、受け入れることが必要なだけです。目的達成の為に今すべき事をするのみです。そのためには目的管理・日付管理・各論管理が必要です。

 売上達成のためのプロジェクトであろうと人材教育のプロジェクトであろうと、様々なプロジェクトというか、やるべき事あります。ところが、「やるべき事=手段」が目的化し、会議をすればいいんだ、プロジェクトを立ち上げればいいんだとなりがちです。
何故プロジェクトがあるのかを徹底的に追及し、目的を確認する必要があります。これが目的管理です。
 次に日付管理です。絵に書いたように終わらせるためには、日付管理がとにかく重要になります。ワタミの渡辺美樹社長の「夢に日付を」という有名な言葉がありますが、これを表現したものでしょうね。
 最後に各論管理です。するべき事はできるだけ細部まで詰める必要があります。その行動があれば目標達成が出来るかを追求し、中途半端で行なわせない事です。

 「言うは易し、行う難し」そのものですが、だからこそやった者勝ちなんでしょう。
 他者ができないことをやらないと、勝者どころか敗者になってしまいます。
 時間は毎日過ぎていきます。(時間は固定費のかたまりです)
 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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