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社内体制をどう変化させるのか、変化させないのか。
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元気な経営を目指して
―2本の道―
<2010年2月号
 
     
 


企業経営に携わる者にとって自分の前には常に2本の道が引かれている気がします。

新しく取り組みを行うのか、行わないのか。社内体制をどう変化させるのか、変化させないのか。人員配置替えを行うのか、行わないのか。リストラは今行うべきなのか、もう少し様子を見るべきなのか。

新しいポストはA氏なのかB氏なのか。新しい提案に乗るべきか乗らざるべきか。コンサルタントを雇うのか、雇わないのか。部下の提案を受け入れるのか、受け入れないのか。大きな事から小さな事まで常に自分の前には2本の道が用意されている気がします。

どれを取るのも自由だし、またその時には1つしか取ることは出来ません。そしてどの道を取る事が最善の道なのか、これは結果でしか示せません。

このようなときに一番大事だと思うことは、大きいことは大きいなりに、小さいことは小さいなりに「真剣に考えた結果」の結論が必要だと言う事ではないでしょうか。

往々にして場当たり的な結論は何も良い事にはならない気がします。このことは朝令墓改を駄目だと言っている事とは違いますし、真剣に考える事は長い時間を掛ける事とも同義語ではありません。

企業経営者にとって毎日が川の流れのごとく過ぎていきますが、この選択を毎日しているという「自覚」が必要な事だと思います。もう一度繰り返しますが、私たちの前には2本の道が常に示されています。企業に起きる問題や課題はその分岐点を示す点なんだと思います。

真剣に考えて決断する。そしてその決断をきちんと評価する。この連続こそが経営なんだと思います。

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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