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OAG税理士法人、太田孝昭の経営者を元気にする言葉シリーズ
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元気な経営を目指して
―気持ちを一つに―
<2009年2月号
 
     
 

現在のような経済状況の中にあって、個々の企業は何を成すべきか、私は何を成すべきか、よく自問自答します。

まずはお客様の支持をどうしたら増やすことが出来るのか、新たなお客様の支持をどうすれば増やすことが出来るのか。

ようは、売上げをどう増やすことが出来るのかを悩むわけです。ドラッカーは「経営とは顧客の創造」と言ったわけですが同じ事です。この事・「売上高の維持と増加」が、企業活動大半の部分であることは、経営者のみならず全スタッフが分かっている事だと思います。

さて、この分かっている事が、企業活動の活性化であったり、業務改革であったり、組織の再編であったり、新しい業務の追加であったり、自己変革まで含んだものである事までは分かっていません。総論賛成・各論反対と同じ理屈です。

しかし、今の経済状況は、改革を待ってくれるほど、悠長ではありません。しかも、今ほど改革を受け入れるにふさわしい時期もまたありません。

我々事業の経営者のやることは、全社員の気持ちを1つにすることです。経営者が大きな方針を示すことは勿論ですが、中小企業にあってはスタッフの気持ちを1つにする事こそが極めて重要な事だとつくづく思います。

皆さん、会議をしていて、スタッフの顔色を見て下さい。気持ちが1つになった会議とそうでない会議はすぐに分かります。気持ちを1つにすることが出来れば、どんなピンチをも乗り越えられます。

この、全社員の気持ちを1つにすることまでが経営者の役割と思うものの、どうしたら出来るか、悩まれる事になると思います。本当の悩みは其処なんだと言われそうです。しかしこれが達成出来ないと何も前に進みませんし、沈没すらあり得ます。

まず目的を明確にし、何と何をどのようにしたいのかを、はっきりさせること。次に達成するための問題点の整理です。様々な問題点が横たわっているはずです。問題点の整理が出来たら、処方箋は何とかなります。

そしてこれらを幹部、全社員と共有することです。共有の大事なことは上から下におりていくこと、上から下に近づいていくことです。これが出来れば「気持ちは1つ」になります。気持ちが1つになれば、後は成果を見守りましょう。任せるものは任せましょう。

厳しい時代だからこそ、出来る事は山ほどあります。山ほどあれば、あるほど、元気が出て来ます。元気で行かなければ誰もついて来てはくれません。

さあ、「全社一丸」実行あるのみです。

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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