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とにかく未来を見ないで会社は発展しない
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元気な経営を目指して
― 未来を探しに ―
<2008年9月号
 
     
 

日々経営を考えること、それこそ四六時中、会社経営の事を考えることが、会社経営者の責任だとつくづく思うのですが、考えているからといってうまくいくとは限りません。実は、人の頭というのは困ったもので、見ようとする方向のものしか見えず、見えているものの中から、新しい試み(チャレンジ)を行うということになってしまいます。

人はどうしても過去の記憶や前提条件を自分で作り出し(作り出すというのは変ですが)、それを前提に考えるものだから前提の変化があるにも関わらず、過去の記憶に引きずられて、その中で未来を見てしまう。

そこに人の限界があるような気がします。即ち前提となっている条件は過去の条件であって、現在は違っているのにその修正が出来ないで、未来を見てしまう傾向が往々にして見られます。

中小企業にとって残念ながら未来を見るのは社長だけというのが現状です。そこで社長にとって自分が会社の未来を見るときに、新しいチャレンジのネタを探すときに、この前提条件の修正が必須条件になりますが、これは口で言うほど簡単には出来ません。

前述したように、自分の頭をシャッフルするのは簡単でないし、本人は前提条件が違っているという自覚は殆どないからです。

何だか、禅問答のようになってしまいましたが「何でこんな事に気づかないんだ」と後悔することが度々あり、自分が「あほ」に思えるのはこんな時です。

皆様はこんな経験はありませんか?

とにかく私の経験からして、豊かな発想の原点が人の頭であり、その障害要因も頭の中にあるという事です。

さて、その解決ですが、決定的なものはありませんが、まず・・・

(1) 自分には見えないものがあると自覚する事。
(2) 自分一人で未来を見ない事。自分の頭の中を解放し、幹部を中心に目標とか、未来を共有する事。
(3) 独善を排すること。その中で新しいチャレンジを探す事

だと思います。

とにかく未来を見ないで会社は発展しないのですから。

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載より一部抜粋

 
 


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